忘れてはいませんか?
砕砂設備導入前の重要なポイントチェック
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その砕砂作りで儲かりますか?
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その設備費用で儲かりますか?<
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そのランニングコストで儲かりますか?
サンドリファイナーは、
砂作りにおいて重要な強みをすべて備えています。
砕砂設備で、JIS規格に合致する品質の砕砂が生産できるのは当たり前のこと。
大事なことは、①売れる砕砂を②安定した品質で③安く作れるか、
です。
製砂を使命に生まれた「”乾式”製砂機サンドリファイナー」を核とし、
サンドリファイナーに独自の分級防塵装置を直結させた”乾式”製砂ユニットSUNなら、
そんな理想の砕砂作りがカンタンに実現できます。
だから、儲かります。
砕砂設備で、
JIS規格に合致する品質の砕砂が
生産できるのは当たり前のこと。
大事なことは、
①売れる砕砂を②安定的に
③安く作れるか、
です。
製砂を使命に生まれた
「”乾式”製砂機サンドリファイナー」を核とし、
サンドリファイナーに独自の
分級防塵装置を直結させた
“乾式”製砂ユニットSUNなら、
そんな理想の砕砂作りが
カンタンに実現できます。
だから、儲かります。
Features 特徴
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特徴 01
JIS規格の砕砂をワンパスで
SUNはコンパクトな製砂ユニットで、製砂を使命に生み出された”乾式”製砂機サンドリファイナーを核として「ワンパスでほぼ全量をJIS要求粒度の砂製品に粉砕・整粒同時処理」しつつ、サンドリファイナーに直結した独自の分級防塵装置で「微粒分を効率的に除去」できます。
SUNなら、およそどんな原石でもほぼワンパスで、JIS規格の要求事項を満たす砕砂を生産できます。 -
特徴 02
SUNであれば売れる砕砂が自由自在
製砂設備でJIS規格適合の砕砂が生産できるのは当然のこと。しかし生産した砕砂が売れるかどうかはJIS規格に適合しているかどうかよりも、その砕砂を実際に購入・利用されるユーザーの要望を満たしているか、ということのほうが重要です。SUNは、製品粒度および微粒分の調整がカンタンなので、細砂から粗砂、一本砂からブレンド用の砂まで、ユーザーの要望に細かく対応が可能です。
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特徴 03
安定生産を可能にする
耐摩耗性&簡単メンテSUNの核となる”乾式”製砂機サンドリファイナーは、主要消耗部品に特殊な耐摩耗材を使用するとともに、部品の形状や取り付け方の工夫によって摩耗による粒度変化を起こりにくくしています。また部品を小型軽量化し、一般的な工具による手作業で簡単に消耗部品交換ができるため、摩耗による粒度変化が起こったときにすぐ対処ができます。
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特徴 04
売上を最大化する圧倒的生産効率
多くの製砂設備が元来製砂目的で開発されたのではない機械を応用し、複雑な工程で何度もリターンを繰り返して副産物的に砂を生産しているのに対し、SUNは砕砂の生産に特化しているので、シンプルかつコンパクトな工程でワンパスで砂を生産できます。ここに圧倒的な生産効率の差が生じます。
微粒分の発生量も少ないため廃棄ロスも最小限。SUNなら売上を最大化できます。 -
特徴 05
不要物からお金を生み出す
SUNは、砕石ダストや粗骨材の不良在庫を原料に、砕砂を生産することができます。つまり、売れないものをお金に代えることができるということです。
これはSUNが、粉砕と分級を同時に処理できること、またそれぞれ細かな調整を簡単に行えるからです。 -
特徴 06
支出を最小化するコンパクト設計
粉砕・整粒・分級を同時一体処理するSUNは、エアセパレーターなどの分級機を別に用意する必要がありません。また”乾式”なので水処理設備も不要です。このため省スペースに設置が可能で、電力量も少なくて済み、何より初期投資コストを最小化できます。
耐摩耗対策も抜群でランニングコストも削減することができ、トータルで支出を抑えることができます。
CASE 導入事例・実績
海外市場へも納入実績拡大中
今、世界では天然砂の枯渇が問題となっており、代替材として砕砂が注目されています。
砕砂設備は海外メーカーも製造していますが、SUNのように製砂を使命に生み出された設備はなく、非効率に品質の悪い砕砂が生産されているのが現実です。
そうした状況を解決するべく、SUNは世界からも求められています。
VOICE 口コミ
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機械にも生まれ(最初の設計目的)があって、それぞれの役目を背負って生まれてきています。だから機械の選定にはその生まれを見ることが必要になるのです。
今、人工砂のブームだからといって他の設計目的で生まれた粉砕機を転用していくら人工砂用に改造しても、生まれが違うために、問題が出てしまうのです。
その点SUNは製砂装置として35年も前に誕生し、長い時間をかけて改良されて今日までに至った。既に完成された装置だと思うのです。そこが他と違うのでしょうね。 -
プラント立ち上げの早さには、ちょっと驚いたな。
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これからの問題はフィラーだよ。大変だよ、処理が。フィラーの発生量の少ない機械を選ぶべきだよ。そうそうこの機械のフィラー発生量は少ないよ。
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(後工程のオーバーサイズをリターンするための)フルイの処理能力が足りないって言われたのに楽にこなしてる。なんで?破砕効率がすごいからほとんどオーバーサイズが発生しない?ふーん、これが破砕効率っていうものなの?ふーん。
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結構お客様の要望の製品粒度を自在にこなしてますね。粗めの砂から細かい砂まで、要望にあったものを作れますよ。
Q&A よくある質問
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製品粒度の調整方法は?
以下の3つの方法で簡単に粒度調整できます。
① “乾式”製砂機サンドリファイナーのロストルの目開きを変更する。
② “乾式”製砂機サンドリファイナーのハンマー周速を調整する。
③分級防塵装置の風量を調整する。 -
原料の含水率は?
原料の大きさにもよりますが、原則2%未満となります。
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粉塵対策は必要?
“乾式”製砂機サンドリファイナーに対する粉塵対策は不要です。
独自の分級防塵装置が、その名のとおり製品分級とともに防塵装置の役割を果たします。 -
ランニングコストは?
原料によって大きく異なりますが、最終製品トンあたり*のランニングコストはおよそ80~350円(経験上、平均的には120円程度)です。電気代は、最終製品トンあたりおよそ60円です。
*他社では”投入原料トンあたり”のコストで示す場合もありますが、そうすると生産効率によって生産コストが変動して事実が見えないため、当社ではより分かりやすく最終製品トンあたりのコストを示しています。圧倒的な生産効率に自信があるからこそです。 -
乾式砕砂は扱いづらいのでは?
SUNで生産した砕砂を最終工程で加水混合ミキサーにかけ、湿式の砂とすることができます。微粒分量が少ないからこそできる技です。
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納期は?
およそ4ヶ月です。
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導入する上で気をつけることは?
安定的に品質の良い砕砂を生産するためには、原料の状態が重要です。濡れた原料を投入しない、原料から金属異物を除去する、原料は定量供給する、などがポイントとなります。
PRODUCT 製品紹介
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乾式”製砂ユニット SUN
砕砂の生産ならこれだけでOK
オールインワンの製砂ユニット製砂を使命に生まれた”乾式”製砂機サンドリファイナーを核とし、サンドリファイナーに直結した独自の分級防塵装置によって構成されるSUNは、粉砕・整粒・分級を同時一体処理できるコンパクト製砂ユニット。SUNで儲かる砕砂作り、はじめませんか?
※1 :原料の性質やロストル目開き等によって異なります。
※2 :仕様や外観は予告なく変更する場合があります。
※3 :ハンマーGを使用する場合のロストル材質は、特殊耐摩耗鋳鉄のみとなります。 -
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“乾式”製砂プラント(参考例)
一般的に、当社は製砂の最終工程で砂を加水混合ミキサーに通すことをお勧めしています。砂に水をなじませることにより保管中の製品粒度を均等に保つことができ、製品の品質を簡単かつ安定的に管理できます。さらに、砂を購入されるユーザー様にとっても、水分管理が楽になるというメリットがあります。
最終工程で加水できるのは、微粒分量が少ないからこそです。
FLOW ご利用の流れ
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01
ヒアリング
原料(名称、サイズ、含水率など)、ご希望粉砕サイズ、ご希望処理能力などをお聞きし、
対応可否および適正機種を選定します。 -
02
テスト粉砕
ご希望に沿った粉砕結果が得られるか、テスト粉砕を実施いたします(お立合い可)。
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03
現地視察
設置予定場所現地を視察させていただき、レイアウトを検討いたします。
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04
お見積書ご提示
テスト粉砕の結果から、適正機種および適正仕様を確定し、
現地視察に基づくレイアウトプランにて、お見積書をご提示いたします。 -
05
ご発注
注文書をいただいてご契約となります。
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06
製作
ご発注内容に基づき、機械を製作いたします。
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07
納品
据付、試運転調整、操作説明いたします。
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