あらゆるサイズの記録媒体の確実な破壊処理に対応する体制を構築!
1953年に製紙・製鋼原料商として業務を開始。
中部エリアにおいて 紙、鉄、非鉄、繊維などの再生資源を広く扱う「総合リサイクル会社」
古紙リサイクル事業の業容拡大の一環として1990年から機密文書処理に注力する老舗で、2009年には機密文書処理に特化した工場 「シュレッドセンター」を建設。
機密情報の回収には専用ボックス車を使用することで運搬中の飛散、落下を防止。 安全、確実にヤードに搬送する。 回収した文書は、警備会社により24時間管理されたセンター内のセキュリティー・ゾーンに搬入。データ抹消が完了するまでエリア外に持ち出されることはない。また、作業室への入退室は静脈認証で管理されていて、すべての作業工程を正社員が行うことを徹底している。
この様な万全の機密漏えい防止体制で企業・自治体の情報管理に貢献している。 また常設古紙回収リサイクルステーション「コシココ!」を多数設置。24時間受け入れ可能な拠点については日時を気にせず持ち込みが出来るので地域の家庭の資源回収に役立っている。ゴミの減量・資源化を推進して「持続可能な資源循環型社会」の構築に大きく貢献。
課題データ消去が困難なSSDやUSBメモリも対応でき、現地破砕サービスニーズにも応えられる小型の機械を探していた
SSDやUSBメモリー、マイクロSDカードなど、データ消去や破壊処理が困難な小型の記録媒体にも対応出来る専用のメディア粉砕機を検討。同時に、お客様先から持ち出すことの出来ない機密情報を含む記録媒体の現地破砕サービス(オンサイト)のニーズにも応えることが出来る小型の機械を探していた。
二軸式の粉砕機も検討したが小型の記録媒体がそのまますり抜けてしまう危険性を考慮し、衝撃粉砕方式の晃立工業株式会社の「MS-Z5」の導入を決定。
最終的にはデモ粉砕試験に立ち会って粉砕能力を確認したことが導入の決め手となった。
効果処理後の粉砕サイズが非常に細かく満足、メンテナンスも現場で簡単に行える
処理後の粉砕サイズが非常に細かく満足している。
一通りのメンテナンスも現場で簡単に行えるのも扱いやすいポイント。
これからも、あらゆるサイズの記録媒体の確実な破壊処理に対応する体制を構築し続けていきたい。
行政、企業を問わず確実な機密抹消に対する問題意識が一段と高まる中、「処理の証明」をお客様に提供することで、情報社会の持続可能な産業化を促進していく。
株式会社石川マテリアル様にご導入いただいた機種
マルチメディアシュレッダー
マイティセキュリティ MS-Z5シリーズ
純・国産の100V電源仕様メディアシュレッダーの類としては、唯一HDDやSSDにも対応。
キャスター付きで使う場所を選ばないので、オフィス利用からオンサイト利用まで、幅広い場面で活躍します。
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