機密媒体を復元不可能なまでに粉砕できる
船橋市様（総務部デジタル行政推進課） 
庁内外のネットワーク・外部インターネットの管理、情報システムに関わる予算検証、各課所管システム調達・運用のサポート、情報セキュリティ、DX推進計画の策定、オンライン申請・RPA・テレワークの促進を行っている。
課題総務省ガイドライン改訂で記録媒体の廃棄は物理破壊が必須となった
総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が令和2年12月に改訂され、マインナンバー利用事務系（基幹系）の記録媒体の廃棄は物理破壊が必須となった。
廃棄確認も職員による立ち合いが求められるため自庁内での対応が必要となるが、現在庁内ではHDD以外の記録媒体を物理破壊できる環境がなく、近年主流となっているSSDやその他すべての記録媒体についても漏れなく適切な廃棄処理を行い、市の情報資産の漏洩リスクを低減させるために導入した。
効果SSDはもちろん、手作業処理していたUSBやDVD・CDの処理速度も向上！
SSDの破棄はもちろん、これまで手作業で処理をしていたUSBやDVD・CDなども粉砕破棄できることにより処理速度が向上した。
船橋市役所様にご導入いただいた機種
マルチメディアシュレッダー
マイティセキュリティ MS-Z5シリーズ
純・国産の100V電源仕様メディアシュレッダーの類としては、唯一HDDやSSDにも対応。
キャスター付きで使う場所を選ばないので、オフィス利用からオンサイト利用まで、幅広い場面で活躍します。
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