晃立工業株式会社は、2023年4月5日(水)～4月7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第20回 情報セキュリティ EXPO 春」に出展いたします。

■展示会概要

• 会期：2023年4月5日（水）～7日（金）
• 時間：10:00～18:00（最終日のみ17:00終了）
• 会場：東京ビッグサイト
• 概要：サイバー攻撃対策、ゼロデイ攻撃対策、テレワーク対応セキュリティなど、情報セキュリティに関するあらゆる製品 / サービスが一堂に出展する専門展です。DX推進・情報システム部門、経営・経営企画部門、システム開発部門などの責任者並びに担当者が多数来場し、出展企業と活発な商談・受注を行っています。

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■出展内容

１．マルチメディアシュレッダー マイティセキュリティ

2019年の神奈川県庁HDD流出事件以降、機密メディアの処分の在り方が問われています。機密メディアが多様化している今、データ消去の手段を間違えると情報漏えいのリスクにさらされてしまいます。弊社のマルチメディアシュレッダー マイティセキュリティシリーズは、あらゆる機密メディアを粉々の状態に完全物理破壊します。機密メディアのデータ消去に関するガイドラインとしてグローバルスタンダードとなっているNIST SP800-88 Rev.1でも、あらゆる状況の中で物理破壊が機密メディアのデータ消去に関する唯一の手段となることも述べられており、世界基準で安心・安全なデータ消去をご提供いたします。また純・国産なので、コロナ禍による部品供給不安もなく安心してご利用いただけます。

（１）MS-Z5 -Heir horse one- ※実機展示します

単相100V仕様のオフィスで使えるコンパクトタイプ。コンパクトでありながら、ノートPC用の2.5inHDDや、SSDなどにも対応しています。昨今SSDやUSBなどのオンサイト機密抹消処理でのご利用が増えたこともあり、電圧降下など電源供給が不安定な場所でも安心して使えるよう、インバーター始動に進化しました。CDやDVDを大量に高速処理できることで、地方検察庁での導入も増えています。

（２）MS-100S/HD ※実機展示します

3.5inHDDから磁気テープまで、あらゆる機密メディアをこれ１台で対応します。SSDについては、NSA要求の-2mmへの物理破壊も可能です。機密抹消処理業者様には最適の機種で、本機種を車載されオンサイト業務を実施されているケースも増えています。

２．機密抹消処理支援ソフト マイティセキュリティエイド

神奈川県庁HDD流出事件をひも解けば、機密抹消処理時に機密メディアを数量のみ確認しているだけでは情報漏えいリスクは根絶できず、シリアル№での個体管理が重要であることが分かります。しかし、単にシリアル№をバーコードスキャンして記録を残せばいいという考え方も情報漏えいリスクの観点からは危ういと言えます。なぜなら、①処分対象ではない機密メディアが間違って混入していても気が付けない（誤廃棄のリスク）、②バーコードスキャン後に差し替えられたら気が付けない、というようなリスクがあるからです。そこで大事なのは「機密メディア対象のシリアル№リストをもとに、データ消去時に現物のシリアル№を照合する」ということです。当社の機密抹消処理支援ソフト マイティセキュリティエイドは、このシリアル№のスキャニングと照合を同時処理することができます。またその照合データから簡単に機密抹消処理証明書を発行することができます。

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■当社ブース

東4ホール E37-14（通路E37）※下の写真の紺色の場所です

■ご来場をご希望の皆様へ

ご来場をご希望の方は、下記のボタンをクリックいただいた画面がご招待券となりますので、当日受付でこの画面を提示いただくか、プリントアウトした紙を当日お持ちください。

※ご招待券がない場合、本展示会への入場には5,000円が必要となります。

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